旅の記憶を彩り、たった0.2秒で記憶や本能に印象づける「香り」
香りがもたらしてくれる効果を体感し、ストーリーを学び、より彩りのある旅を自分自身でデザインする考え方をお伝えします。
※当プランは予約受付を終了しました。
淡路島を拠点に、香りを用いた創作に取り組むアーティスト。「感覚の蘇生」をコンセプトに、身体感覚の変化を生み出す 「時間」を作品としている。セントマーケティングを専門とする外資系企業に在籍し、5つ星ホテルや店舗空間を香りで演出する 様々なプロジェクトに携わる。2015 年に独立し、作家として 本格的な活動をスタート。香りと音を融合させたインスタレーションを発表し続けている。2018 年、「嗅覚の再生」をテーマにした プロジェクト「IZUMI KAN」を立ち上げる。2019年の G20では、 リーガロイヤルホテル大阪の香りをプロデュースして話題になった。
Pratt Institute でアートを専攻後、料理に表現の可能性を見出し、NYの料理学校を卒業。BlueHill をはじめとする NY のレストランに勤めた後、 ヨーロッパからアジアを放浪。 オーストラリア船籍の客船のシェフとして大西洋を巡り、バリの老舗ホテル のシェフ、京都でレストラン kiln の立ち上げに参加しシェフ / ディレクター を務め、現在 京都の Farmoon 主宰。 国内外でサステナブルな食・文化・アート・デザインを融合した活動を展開中。
東アジア文化都市 2016 奈良市 食部門ディレクター土祭 2018 参加アーティスト
世界中を旅する船越雅代さんが、待望の拠点として昨年春に構えた「茶楼 farmoon」 家に招くようにもてなしたいという船越さんの想いを形にした空間の主役は円卓。 空間デザイナーの柳原照弘さんと共に作り上げた。 船越さんが世界で料理をしてきたように、世界の フードアーティストが滞在して創作できる フードレジデンシーの機能を持たせて、ポップアップ レストランを開いたり、カフェをしたり。食を通じて交流を行うアーティストのための オープンスタジオを開放している。 Farmoonで、食前、食中に供されるおしぼりの香のプロデュースはIZUMIKANが行っている。
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