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大徳寺

茶道の聖地大徳寺塔頭『大慈院』で味わう月見夜会
「竹の茶室」帰庵での「月見茶会」

非公開寺院にて厳かな座禅や夕食の後、名月を愛でる特別な茶会を開催する

※当プランは予約受付を終了しました。

プログラム概要

京都の禅寺の中で、22塔頭、30茶室を有する「茶面」と呼ばれる茶道の聖地「大徳寺」茶の湯文化の根付いた大徳寺塔頭、非公開寺院である「大慈院」にて、厳かな座禅や夕食の後、名月を愛でる特別な茶会を開催する。

茶の湯文化の聖地である大徳寺の、非公開塔頭にてお庭を見ながらお坊様と特別に夕食を取り、その後秋の名月を屋外の「竹の茶室 帰庵」にて眺めながらの風流な茶会にMOGANAのゲストだけが、月とお茶とその風景をも楽しんでいただくプラン。

大慈院

大徳寺

臨済宗大徳寺派総本山。京都の禅寺の中で「茶面」と呼ばれる茶の湯文化ゆかりの地。近世寺院の雰囲気を残し、22塔頭、30茶室を有する。名僧、一休宗純、それを慕う村田珠光、武野紹鴎・千利休・小堀遠州など多くの茶人のゆかりの地である。

大慈院

臨済宗大徳寺派の塔頭。開祖は大徳寺129世、天叔宗眼和尚

天正13年(1585)大友宗麟の姉の見性院、織田信長の姉の安養院、村上周防守義明、山口左馬弘定等が檀越となり創建。大慈院の下に塔頭の碧玉庵が出る。現在、本堂前庭にある紫式部碑は、寛政7年(1795)に紫野御所田町の式部の墓の傍らに建立する予定だったが、故あって碧玉庵に建立され、明治維新により同庵が廃寺になったとき移されたものと伝える。
碧玉庵にあった立花宗茂の位牌や墓、肖像画も当院に引き継がれた。大正13年に表千家12世惺斎と裏千家13世円能斎の監修によって建てられた茶室「頓庵」がある。

写真:大慈院にて座禅体験をしている様子

帰庵

竹の茶室 帰庵

竹の茶室「帰庵」は、必要最低限の竹で作った空間を茶室に見立てた建築物。

帰庵には、柱や屋根はあるが、天井や壁はなく、質素の極みであり、茶室としては不完全であるが、不完全を美しいと思う心を感じることができる。そして、その場所の景色を帰庵に取り込むことで帰庵に入った人の想像の中で茶室として完成される。

帰庵に入り、純粋に自然や人との出会いや五感でその場の空気を感じてほしい。という大慈院ご住職の「一座建立」の想いの詰まったお茶室で、特別な場所での月見夜会を愉しむ。

泉仙イメージ

泉仙

大徳寺塔頭、大慈院の中にある精進鉄鉢料理店

「鉄鉢(てっぱつ)料理」とは、僧が食物を受けるために用いた鉄製の丸い鉢を指す。遠くインドに始まり、日本へは奈良時代に伝わり、托鉢の僧が用いたといわれている。

大徳寺塔頭、大慈院の中にある精進鉄鉢料理店泉仙ではこの鉄鉢を形どった器に四季折々の味覚を盛り込み、禅の心と京料理の伝統をお送りしている。この度は鉄鉢精進料理にアレンジを加えて、MOGANA特別会席料理をご提供いただく。

※料理写真はイメージであり、実際とは異なる場合がございますが、ご了承ください。

開催要項・ご予約

開催日
  • 2019年10月15日(火)
    ※10/14(月) もしくは 10/15(火)にご宿泊
※定員に達し次第で締め切りですので、お早めにご予約ください。
場所
行程
  • 15:00 大徳寺 到着 / 散策
  • 16:00頃 大慈院 到着
    座禅および夕食
  • 18:00 散会
  • 随時
    某所野外にて 帰庵での月見茶会
    ※雨天の場合はMOGANA1F ライブラリにて実施

※イベントのスケジュール・内容は都合により変更となる場合がございます。予めご了承ください。

お支払い
お支払いは現地決済または事前決済(オンラインクレジットカード決済)
注意事項
  • 全室禁煙とさせていただいております。喫煙スペースをご利用ください。
  • 当ホテルでは駐車場をご用意致しております。ご利用台数には限りがございます。ご予約時に駐車場のご利用をお申し付けください。満車時は周辺の民間駐車場をご案内しております。予めご了承ください。
  • アレルギー・苦手食材等ございましたら、ご予約時に備考欄にお書きください。可能な限り対応致します。
お問い合わせ
  • MOGANA
    京都府京都市中京区小川通御池下る壺屋町450
    TEL : 075-606-5281

当プランは予約受付を終了しました。

料金
64,350〜 (1室2名利用時 大人1名あたり・税込)
※ご夕食・ご朝食付き宿泊プランです。
※料金は1室あたりの大人の人数により変動します。